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​しんあいち歴史研究会

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道連れは友と歴史と好奇心!

私たちは、歴史に興味のある者が集う気楽なグループです。

春秋は、歴史の舞台となった現地にバスで行き、実際の歴史に思いを馳せます。

また、夏と冬は、名古屋で学習会を開いて、会員相互の研鑽を深める・・・。こんな活動を行っています。

まずは、ビジターとして当会の活動にご参加いただき、よろしければ、入会をお願いします。

 現在、会員入会キャンペーンを実施しております。研修会のビジター参加費を会員と同じ9,500円(従来10,500円)としますので、ここの機会に研修会にご参加ください。

 

★令和7年3月研修会★​

「京都・滋賀に紫式部が生きた時代の残り香を求めて」

 今回の研修は、桜の開花も近い時期に、京都・滋賀に、紫式部の生きた時代の痕跡を求めて、ゆかりの場所を訪ねます。午前中は、大津・石山に「石山寺」を訪れます。広い境内を1時間程かけて巡りたいと思います。石山寺の名前の由来になった大きな岩の塊、紫式部が源氏物語を認めた伝承がある場所で、部屋の窓から式部が覗いています。探してください。昼食は、石山寺の門前のお店で頂く予定です。

 昼食後は、京都に向かいますが、最初の訪問地は、御所の東側にある「蘆山寺」を尋ねます。ここは、紫式部の住居跡と云われており、源氏物語の構想を練り、また執筆もされた可能性もあるのではないでしょうか。御所も近く周辺は、三条実美の住居跡などがあり、高貴な身分の方々の住居があった所のようです。

 続きまして「平安創生館」という所を訪問します。ここは、平安京を上から鳥瞰できるジオラマ模型が置いてあり、紫式部の時代の平安京が鳥瞰できます。道長の住居である土御門殿の東に当たるところに建てられた法成寺、岡崎の法勝寺の八角九重の塔等も再現されているので、当時の平安京の全体像を把握するのに最適の施設です。最後は、洛北・紫野にある「紫式部の墓所」をお参りします。お隣に地獄の閻魔大王に仕えたと云われる小野篁卿のお墓と並んでいます・・・何故??京都には不思議なことがあります。興味ある人は、調べて見てくださいね。

             

 

日時    :  2025年<令和7年>  3月23日(日)                      

場所    :イオン金山店前    午前7 50分集合・出発

会費    :  会員&  ビジター共に  9,500円

申し込み方法:①下記申込書で事務局に事前手渡し

       ②はがき・メールで申し込み

       ※送付先 〒446-0044   安城市百石町2-19-17

            山本京子  気付 しんあいち歴史研究会事務局 

            メールアドレス: kyoko.y.summer@gmail.com (学習月日を忘れずに)

締切:令和7年3月13日  資料印刷の関係上10日前とさせていただきます  

 

☆令和7年4月研修会 

 海津市にあるお千代保稲荷&重文指定の民家及び旧上石津町の

      城郭風石垣陣屋と音楽家記念館などの歴史文化史跡を訪ねる」

 今回のテーマは、海津市<旧平田町>にあるお千代保稲荷&重文指定の民家早川家及び旧上石津町の城郭風石垣陣屋跡と音楽家 [作曲家]記念館などの歴史文化史跡を訪ねるであります。

 海津市は旧海津町と平田町・南濃町が合併して海津市となったもの。旧上石津町は岐阜県の南西端に位置し、岐阜県養老郡にあった町です。昭和30年に北から牧田、一之瀬、多良、時   [三重県境]、の旧4か村が合併し上石津村となり、その後昭和44年4月に町制が施行され上石津町となった。

 町の東西を養老山地、鈴鹿山脈の山々に囲まれている。盆地となっている町の中心部を国道365号線が通り、桑名や四日市方面から交通の要衝である関が原方面へ抜ける途中にあります。                                              

 平成18年(2006年)の合併で大垣市に編入されたが、編入先の大垣市とは隣接していないため同市の飛び地となっている。

              (記)

日時    :  2025年<令和7年>  4月27日(日)                      

場所    :イオン金山店前    午前7 50分集合・出発

会費    :  会員&  ビジター共に  9,500円

申し込み方法:①下記申込書で事務局に事前手渡し

       ②はがき・メールで申し込み

       ※送付先 〒446-0044   安城市百石町2-19-17

            山本京子  気付 しんあいち歴史研究会事務局 

            メールアドレス: kyoko.y.summer@gmail.com (学習月日を忘れずに)

締切:令和7年4月17日  資料印刷の関係上10日前とさせていただきます  

☆令和7年5月研修会 ​

「最初の紙幣を造った地・越前和紙の里&紫式部公園

 並びに歴史人物[継体天皇・木曾義仲などのゆかりの史跡を訪ねる 」

 旧越前国の国府のあった旧武生市(現越前市)を訪ねる研修です。

​ まず日本最初の紙幣「=太政官札(今のような紙の通貨)」はこの武生で造られていたことを勉強し、和紙の歴史を学び、卯立の工芸館で伝統工芸士により和紙が造られる工程を見学します。続いて、⓶和紙づくりの始祖神川上御前を祀る岡太神社と日本一複雑な屋根をしている大瀧神社を訪ねます。

 昼食は万葉庵で「おふくろ定食」を食べ、⓷食後歩いて?継体天皇が即位する前に味真野で暮らしていたという伝承があり、戦国時代に鞍谷氏御所のあった味真野神社を参拝し、堀の跡を確認します。そのあと④佐々成政が築いた小丸城を見てから、⑤前年の紫式部光る君へブームにあやかり、紫式部が2年間滞在していた千年前に想いを馳せ、紫ゆかりの館の館内と紫式部公園を散策します。最後に⑥木曾義仲が平家討伐のとき、境内に本陣を敷いたと伝えられている大きな神社の大塩八幡宮へ行きます。

             (記)

日時    :  2025年<令和7年>  5月25日(日)                      

場所    : イオン金山店前    午前7 50分集合・出発

会費    :  会員&  ビジター共に  9,500円

申し込み方法:①下記申込書で事務局に事前手渡し

       ②はがき・メールで申し込み

       ※送付先 〒446-0044   安城市百石町2-19-17

            山本京子  気付 しんあいち歴史研究会事務局 

            メールアドレス: kyoko.y.summer@gmail.com (学習月日を忘れずに)

締切:令和7年4月17日  資料印刷の関係上10日前とさせていただきます  

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