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​しんあいち歴史研究会

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道連れは友と歴史と好奇心!

私たちは、歴史に興味のある者が集う気楽なグループです。

春秋は、歴史の舞台となった現地にバスで行き、実際の歴史に思いを馳せます。

また、夏と冬は、名古屋で学習会を開いて、会員相互の研鑽を深める・・・。こんな活動を行っています。

まずは、ビジターとして当会の活動にご参加いただき、よろしければ、入会をお願いします。

 現在、会員入会キャンペーンを実施しております。研修会のビジター参加費を会員と同じ9,500円(従来10,500円)としますので、ここの機会に研修会にご参加ください。

☆令和6年9月一泊研修会 
  
德川の名城、和歌山城と紀州の名刹、高野山ほかを訪ねる 」                                    

 今回の一泊研修会では紀州和歌山の歴史と風土を探訪したいと思います。この地方は、律令時代には南海道に属し、紀伊の国と呼ばれていました。延喜式の等級は「上国」にランクされるほどの豊かな地域です。京(みやこ)に近いこともあって、古代より歴史の宝庫であり、魅力的な史跡にもこと欠きません。一人でも多くのご参加を!!

 1日目は新義真言宗の総本山根来寺(ねごろじ)を訪ねます。ここは覚鑁(かくばん・興教大師)の開山で、日本一の大塔(国宝)は見逃せません。昼食の後、西国三十三観音の三番札所粉河寺(こかわでら)に向かいます。ここは観音霊場中最大級の本堂と国の名勝である庭園が見ものです。その後、德川御三家紀州藩の和歌山城を見学します。虎伏(とらふす)山の頂に梯郭式平山城として立つその姿は、きっと皆さんを瞠目させることでしょう。宿泊はアパホテル和歌山(シングル・朝食バイキング付)です。夕食は近くの魚のおいしい居酒屋さんを予定しています。ゆっくり休んで英気を養ってください。

 2日目は空海の母、阿刀氏(伝承では玉依御前)が息子空海の訪問を待ったと伝わる慈尊院(じそんいん)と地主神、狩場明神を祀る丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)にまずは参詣した後、高野山に登ります。宗教都市の荘厳な空気の中、金剛峰寺を始め様々な堂宇を満喫しましょう。昼食の後さらに奥の院まで足を延ばし、有名武将の墓を探索するとともに1200年の時を超えて今なお瞑想を続けている弘法大師空海の御廟を拝したいと思います。どうぞお楽しみに。

                 記

1.開催日    令和6年9月29日(日)、30日(月)

2.集合場所   金山総合駅 イオン金山店前 午前7時30分集合・出発

3.費用     38,000円

4.申し込み方法 下記申込書にて事前に手渡し、又はハガキ、メール等で申込み

5.送付先 〒446‐0044 安城市百石町2-19-7

      山本京子 気付 しんあいち歴史研究会事務局 

      メールアドレス kyoko.y.Summer@gmail.com

 

ご注意

☆締切日は準備の都合上、令和6年8月31日とさせていただきます。

☆バスの席が定員になり次第、締め切りとさせていただきます。

☆自己都合により当日取りやめた場合、後日実費(食事代、宿泊代)を申し受けますのでご了承願います。

☆出発が7時30分と通常の研修会より30分早いのでご注意ください。

 

一泊研修会スケジュール

1日目 金山(7:30出発)―根来寺―昼食―粉河寺―和歌山城―アパホテル(夕食)

2日目 ホテル(8:00出発)―慈尊院・丹生官省符神社―高野山―昼食―奥ノ院

    ―金山(交通事情によりますが18:30頃帰着の予定です)

 

宿泊「アパホテル和歌山」 〒640‐8033和歌山市本町2-36-1 ☎0570‐065‐711

1日目昼食「ねごろ初花」 根来寺の隣、農家レストランで会席料理

1日目夕食「千里十里(ちりとり)」 おいしい焼き魚と酒でゆっくりと

2日目昼食「中本名玉堂」 高野山の清浄な空気の中、精進料理を

 

☆令和6年10月研修会 

     平城宮跡と石上神宮を巡る

 平城宮跡は、戦前の大正11年(1922)、地元の人々の熱心な顕彰(けんしょう)活動の結果、いまの第二次大極殿、東区(ひがしく)朝堂院などの範囲が国の史跡に指定され、戦後の昭和27年(1952)には、史跡のうちでも特に重要で国を代表するような遺跡である特別史跡となりました。平成10年(1998)には、「古都奈良の文化財」の構成要素の1つとして、世界文化遺産にも登録されています。

 こうした平城宮跡の発掘調査は昭和34年(1959)より奈良文化財研究所を中心に今日まで継続的に行われ、昭和45年(1970)に発掘調査の成果をもとに平城宮・京跡のことを分かりやすく解説する展示公開施設として、馬寮(めりょう)跡に平城宮跡資料館が建てられました。また平成30年(2018)3月には平城宮跡歴史公園が開園し、そのガイダンス施設である平城宮いざない館が開館しています。

 現在では、第一次大極殿、大極殿院南門、朱雀門、推定宮内省、東院庭園、東院南門や遺構展示館、復原事業情報館などが整備され、歴史公園として非常に内容が充実してきています。

 また日本最古の神社とも言われている七支刀で有名な石上神宮も訪問します。石上神宮は古代の軍事氏族である物部氏の氏神として信仰を集め、布都御魂大神を主祭神としています。

 

              (記)

日  時    令和6年(2024年)10月27日(日)

集  合    イオン金山店前  午前7時50分集合

会  費    会員 9,500円  ビジター 9,500円

申込方法     ①下記申込書を事前に事務局に手渡し

         ②事前に ハガキ、メール、TEL で申し込み

申込み先     446-0044 安城市百石町2-19-7

            山本京子 気付 しんあいち歴史研究会事務局

            メールアドレス kyoko.y.summer@gmail.com

締  切     令和6年10月17日(木)…準備の都合上開催日の10日前とさせて頂きます。

         ☆自己都合により当日取り止めた方は、後日2,000円を申し受けますので

          ご了承ください。

​ 

 

★令和6年11月研修会★

武田と徳川が奪い合った遠江の二つの城  

【諏訪(すわ)原(はら)城・小山(こやま)城】と大井川川越(かわごし)の地を訪ねる

今回のテーマは、武田家と徳川家が争奪戦を繰り返した遠江の城のうち、登り坂がなくほぼ平坦で遺構がよく残っている諏訪原城とちょっとした散歩コース程度である小山(こやま)城の二城及び大井川川越の地(<島田市博物館>、川会所(川越を管理運営した役所)や川越人足の集会所である番宿・札場などの復元された建物群見物、及び世界一長い木造歩道橋<長さ897.4m、渡り賃100円取り>蓬莱(ほうらい)橋(ばし)を訪ねます。

※①諏訪原城→食事場所「和重」 すぐ近く大盗賊日本左衛門の首塚

 ②大井川・川越遺跡

 ③蓬莱橋

 ④小山城 

 

日時:  2024年<令和6年>  11月24日(日)                      

場所:イオン金山店前    午前7 50分集合

会費:   会員&  ビジター共に  9,500円

 

                     記

 

申し込み方法:①下記申込書で事務局に事前手渡し

       ②はがき・メールで申し込み

       ※送付先 〒446-0044   安城市百石町2-19-17

            山本京子  気付 しんあいち歴史研究会事務局 

            メールアドレス: kyoko.y.summer@gmail.com (学習月日を忘れずに)

締切:令和6年11月13日(木)  資料印刷の関係上10日前とさせていただきます  

★昼食は、季節料理 「和重」<島田市金谷東2-5-1>で “炊き込み御膳”を予定しています。

☆自己都合により当日取りやめた場合は、後日2,000円を申し受けますのでご了承ください

 

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